30年以上の実績をもつ、幼児・小学生を専門とした英語スクールです。
30年にもわたり毎日生徒と接してきた私のもとには、教え子のもとから嬉しい知らせが毎年寄せられます。その一部をここで紹介したいと思います。
「アメリカのマサチューセッツ大学に合格して、間もなく訪米することになりました」去年の秋、本人が知らせてくれました。
「この春、無事に卒業式を迎えられることになりました」これは以前、ニュージーランドの大学に入学できた教え子からのメールです。
また医師になり、新潟の病院で救急医療に携わっている教え子もいます。ネットでの調べもので、アイムで学んだことが役に立っていると言ってくれました。
東大や京大、その他の難関大学への合格を勝ち取った教え子も大勢います。中には海外で起業して活躍している生徒もいます。
思い出せばこの子たちも15年、20年前はみな幼児でした。英語でのコミュニケーションを通じて、その子どもの可能性を最大限に伸ばす-それがアイムイングリッシュスクールの理念です。
アイムイングリッシュスクールでは、すべてのクラスにおいて3つの共通ポイントがあります。
それが《アイムトライアングル》です。
アイムのレッスンは開校以来30年、《オールイングリッシュ》を実践しています
アイムのレッスンは英語だけしか使いません。
始めは戸惑う子供もいますが、長年培ったアイム独自のアプローチにより、子供たちはすぐに英語だけの環境に慣れ、英語でのやり取りが可能になります。
日本語を使ってしまうと、子供たちはどうしても日本語に頼り、「自分で考え、理解する力」が育ちません。
英語をしっかりと聞き取り、理解し、自分で考え、自分の言葉で話す。
アイム開校以来30年実践している『アイムの基本』です。
《アイムトライアングル》をベースとし、子どもたちの学年・年齢・経験によってクラス分けがされています。
アイムイングリッシュスクールには園児さん対象のEPC(English Play Club)というクラスと、小学生対象のRegularというクラスがあります。
園児さん対象のクラス。
毎週外国人講師がメイン講師、日本人講師がアシスタントとしてレッスンを行います。
対象年齢:年少~年長
新しくアイムで英語を始める園児さんのクラスです。
初歩的な日常会話を基に、ネイティブの話す英語に慣れ、さらに英語だけの環境に慣れていくクラスです。ネイティブと歌や踊り、アクティビティを通じて、英語でのやり取りを楽しんで行えるようにしていきます。
対象年齢:年中~年長
EPC1クラスを終了した経験者が上がっていくクラスです。
今まで培ったコミュニケーション力をさらに向上させ、英語でのやり取りをよりスムーズに自然に行えるようにしていきます。複雑な文法も入りますが、それらをシンプルに活用することで、楽しんで会話に取り組むことが出来ます。
小学生対象のクラス。
外国人講師が「導入・発展」、日本人講師が「確認・定着」+「読み書き」を担当し、1週交代でレッスンを行います。
対象年齢:小学校低学年
シンプルな日常会話とアルファベット、そして読み書きの基本となるフォニックスを定着させていきます。文字と音をしっかりと認識しながら、多くの単語を学び、短い文章へと発展させていきます。
対象年齢:小学校低学年~中学年
日常会話に加え、単語と単語を組み合わせ文章を作ることで、表現の幅を広げていきます。また、読み書きにおいては基本的なフォニックスを基に、単語単位での認識を高め、それらをしっかりと読み書き出来るようにしていきます。
対象年齢:小学校中学年~高学年
会話はやや複雑な文法も入りますが、様々なシチュエーションを通じてそれらを理解し、その定着をはかります。また、フォニックスの代表的なルールを学ぶことにより、広範囲に読み書きが出来るようにしていきます。
対象年齢:小学校中学年~高学年
会話は細かい文法的な違いも入り、かなり複雑なものになっています。それらの違いをしっかりと理解し、自分で使えるようにし、また読み書きにおいても、様々なフォニックスルールの習得を通じ、文章として自ら組み立てていけるようにします。
対象年齢:小学校高学年
アイムの6年生(もしくはBクラス修了者)対象の、「読み書き」に重点をおいたアイムの最終クラスです。今まで培ってきた会話力をさらに伸ばしながら、英語圏の子供たちが読む本を実際に読み進めることで、長文読解力も伸ばします。
Phonics~フォニックスの定着~
アルファベットには、その一つ一つに音があります。「A」には「エィ」ではなく、「ア」と「エ」の間のような「音」を持っています。これが「Phonics~フォニックス~」です。英語は日本語と違い、アルファベットの並び順によって、そのものの音がわかります。アルファベットを覚えたからといって、英単語や文章が読めるようにならないのはそのためです。このフォニックスには数多くのルールがあり、それらを体得すると、知らない単語でも自然に「読める→書ける」ようになるのです。これは、生徒たちが自分たちの耳と口で体得するものであり、アイムでは、全てのクラス、そのレベルに応じて、このフォニックスの取得を目指しています。
Nobutake
University of Massachusetts
Business Marketing専攻
日本の英語教育は、少し前までは文法ばかりでコミュニケーションについて触れることはありませんでした。現在では昨今のグローバル化に伴い、コミュニケーションにもある程度の重みを置き、授業にも導入されていますが、ほとんどの生徒たちは英語で意思疎通をすることを怖がります。なぜか、英語に慣れていないからです。英語の「音」がわからねば、聞き取ることはもちろん、話すことはできません。結果、コミュニケーション英語を授業として学ぶにも関わらず、英語を話せる人材を育てるのが難しいのが現状です。
アイムイングリッシュスクールではまず、この「話す英語」の力を養ってくれます。英語の音に慣れ、普段からコミュニケーションを取ることで、英語というものを直感的に理解し最終的に、世界で使える英語力が完成します。自分が海外に進学しようと思ったのには様々な理由がありますが、前提として「英語が話せる」というのが必須です。高校での3年間、また大学を選ぶ、となった時に英語が話せる、というだけで国内だけでなく海外、世界へと可能性を向けられました。選択肢を広げる基礎を作ってくれたアイムのおかげで、自分は今、ベストな方法でやりたいことができています。
自分でできる
だから楽しい
だから大好き
だから出来る
クラス | 対象(めやす) | 授業料(月額) |
---|---|---|
EPC | 年少~年長 | 7,150円 |
E | 小学1・小2 | 9,350円 |
D | 小3 | 9,350円 |
D2 | 小4・小5 | 9,350円 |
C2 | 小6 | 9,350円 |
※施設設備費 990円/月
アイムイングリッシュスクールでは学年・年齢・経験などを見て、お子様に一番合ったクラスをご紹介しています。
だから外国人講師は、全員イギリス、アメリカ、オーストラリアなどからのNaive講師。
また日本人講師も全員、海外居住経験を持つ講師軍です。
そして私たちは英語を教える上で大事な「きれいな発音」や「スキル」、「経験」はもちろんのこと、何よりも「子どもをきちんと見る」ことを大切にしています。
なぜなら、10人いれば10通りのアプローチがあるように、子どもたちの個性はさまざまです。子どもたちに英語を教えることは、大人に教えることとは全く異なります。
一人ひとりの個性をしっかりと見極め、弱い部分にはフォローを、そしてよい部分はさらに伸ばしていくためには、講師たちは子ども一人ひとりをしっかりと「見る(把握する)」ことが大切です。そしてそれは「子どもが大好き」でないと不可能なのです。
アイムでは子供たちの可能性を伸ばす様々なイベントを行っています。
-教室の中で学んでいる英語を、外の世界で実際に使ってみる-
-日本とは違う、異文化を肌で感じ、体験してみる-
-普段出来ないような、何か大きなことに挑戦してみる-
子供たちは「生きた体験」を通じて、様々なことを学び、吸収し、成長していくのです。
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